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サイバー攻撃について

URLは次の場所へ残る可能性があります。

  • ブラウザ履歴

  • アクセスログ

  • プロキシログ

  • 解析サービス

  • Referer

  • スクリーンショット

  • 監視ツール

トークンはフォームボディまたはカスタムヘッダーで送ります。


19-6. SameSiteだけに頼る

SameSiteは強力ですが、次には注意が必要です。

  • GETによる状態変更

  • Same-Siteのサブドメイン

  • クライアントサイドリダイレクト

  • ブラウザ差

  • SSO

  • WebView

  • Cookieの新規発行

  • SameSite=None

  • CORS誤設定

CSRFトークンと併用します。


19-7. Refererだけに頼る

Refererはプライバシー設定、プロキシ、ブラウザポリシーなどで欠落することがあります。

欠落時に無条件で許可すると迂回されます。

Origin検証とCSRFトークンを中心にし、Refererは補完として使います。


19-8. WAFだけに頼る

CSRFリクエストは、形式上は正規利用者のリクエストに見えます。

正しいURL
正しいCookie
正しいパラメータ
正しいHTTP形式

そのため、シグネチャ型WAFだけで利用者の意図を判断することは困難です。

WAFは次の補助には使えます。

  • 異常なOriginの遮断

  • Fetch Metadataによるポリシー

  • レート制限

  • ボット対策

  • 不審な自動化の検知

  • 既知の攻撃ペイロード検知