重要なのは、VPNへ接続した後にIBM i周辺のネットワーク全体を公開しないことです。
許可
IBM i:992/TCP
拒否
他サーバー
他ポート
管理ネットワーク
バックアップネットワーク
これは完全なレガシー脱却ではありませんが、接続範囲を狭めることでリスクを低減できます。
非Webアプリケーションを扱えるZTNA製品であれば、5250などのTCP通信をアプリケーション単位で公開できる可能性があります。
ただし、本番移行前に次を検証します。
5250エミュレーターが正常に接続できるか
クライアント追加ソフトが必要か
アイドルタイムアウトが業務に合うか
再認証でセッションが切断されないか
経路切り替え時に画面が維持されるか
印刷セッションが利用できるか
DNS名が正しく解決されるか
固定IP前提の制御が壊れないか
障害時に元の経路へ戻せるか
「TCPに対応している」だけで、5250のすべての利用形態に対応するとは限りません。
RPGプログラムをすべて書き直す必要はありません。