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科目A|開発技術

リグレッションテスト | 応用情報技術者試験

リグレッションテストとは

リグレッションテストとは、システムの一部のプログラムを修正したり機能を追加したりした際に、その変更によって「これまで正常に動いていた他の部分に予期せぬ不具合(デグレード)が発生していないか」を確認するための再テストのことです。日本語では「回帰テスト」と呼ばれます。
プログラムは複雑に絡み合っているため、「Aというバグを直したら、全く関係なさそうなBという機能が動かなくなった」というトラブルが頻発します。このような副作用がないかを確認するため、以前合格したテスト項目をもう一度実行し直します。開発が進むにつれてテストすべき範囲が膨大になるため、テスト自動化ツールなどを活用して効率的に実行されることが一般的です。

具体例

スマートフォンのアプリで、「文字サイズの変更機能」を追加した後のテスト手順の例です。
  • 新機能のテスト:文字サイズが大きく変わるかをテストする(新機能の検証)。
  • リグレッションテスト:新機能の追加とは無関係である「ログインができること」「プロフィールが変更できること」「通知が届くこと」など、既存の主要な機能が崩れずに以前と同じように正常に動作し続けているかをすべて確認する。

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