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科目A|企業と法務
JIS(Japanese Industrial Standards)は、産業標準化法に基づいて日本産業標準調査会(JISC)の審議を経て制定される日本の国家規格です。2019年の法改正により、名称が「日本工業規格」から「日本産業規格」へと変更され、標準化の対象が従来の工業製品だけでなく、データやサービスといったソフト面にも大幅に拡大されました。JISの規格番号は、部門を表すアルファベット(例:Aは土木・建築、Xは情報処理、Zはその他共通など)と4桁または5桁の数字で構成されています。例えば、情報処理部門の規格である「JIS X」シリーズには、文字コード(JISコード)や、情報セキュリティの規格、ウェブアクセシビリティの規格などが含まれています。JISは、国内の取引をスムーズにし、品質を保証するだけでなく、国際規格であるISOやIECの規格と整合性を図るための取り組み(整合化)も行われています。

試験でのポイント