デバイスドライバ | 応用情報技術者試験
デバイスドライバとは
デバイスドライバ(Device Driver)は、コンピューターのOS(基本ソフト)が、接続された周辺機器(ハードウェア)を正しく制御・操作できるようにするための「仲介役の橋渡しプログラム」です。マウス、キーボード、プリンター、グラフィックボードなどの周辺機器は、メーカーや型番によって動作させる仕組みやプログラム言語が異なります。OSはデバイスドライバを通じて共通の命令を出すことで、機器ごとの細かな仕様の違いを意識することなく、あらゆる周辺機器を操作できるようになります。
具体例
新しく購入したインクジェットプリンターをパソコンにUSBケーブルで接続したとします。プリンターに「印刷して」という共通の指示を送るために、パソコンは自動的または手動でそのプリンター専用の「デバイスドライバ」をインストールします。このドライバが、OSの印刷命令をプリンターが理解できる信号へと変換し、正しく印刷が行われます。