試験では、代表的なアルゴリズムの計算量を暗記・判定する問題がよく出題されます。例えば、二分探索は「O(log N)」、バブルソートや挿入ソートは「O(N^2)」、マージソートやクイックソート(平均)は「O(N log N)」であることなどが定番です。また、「データ数が10倍になったとき、処理時間は何倍になるか」という応用計算問題も頻出します。「O(N)」であれば10倍ですが、「O(N^2)」であれば100倍、「O(log N)」であれば数倍(底が2の場合)になります。数式の計算特性を理解し、Nの増加に対して各オーダー(O(1) < O(log N) < O(N) < O(N log N) < O(N^2) < O(2^N))がどのような順序で大きくなるかを頭に叩き込んでおきましょう。
関連する用語
計算量のオーダー表記に関連する用語としては、最も基本的なデータの探索手法である「線形探索(O(N))」や「二分探索(O(log N))」があります。また、処理効率を劇的に向上させるための並べ替え手法である「クイックソート(O(N log N))」や、計算量は多いが単純な「バブルソート(O(N^2))」、そして時間計算量とトレードオフの関係にある「領域(空間)計算量」も重要な関連概念です。
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ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目Aと科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスVer.7.2も併記します。
この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。
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