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基礎理論

ハミング符号 | 応用情報技術者試験

ハミング符号とは

ハミング符号とは、デジタルデータを通信で送受信したり、ストレージに保存したりする際に、データの中に生じた「誤り(エラー)」を自動的に検出して正しい状態に修正(訂正)するための仕組みです。ITの世界では「誤り訂正符号」の一つとして広く知られています。
コンピュータが扱うデータはすべて「0」と「1」の集まりですが、電気的なノイズなどの影響で「0」が「1」に化けてしまうことがあります。ハミング符号では、元のデータに対して特殊な計算によって求めた「チェック用のデータ(パリティビット)」を複数追加して送信します。受け取り側では、送られてきたデータとチェック用のデータを照らし合わせることで、データが壊れないかを確認し、もし1箇所だけデータが反転していた場合はその位置を特定して自動的に元通りに修正することができます。

具体例