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ネットワーク

スパニングツリープロトコル | 応用情報技術者試験

スパニングツリープロトコルとは

スパニングツリープロトコル(STP:Spanning Tree Protocol)とは、複数のスイッチで構築された有線LANネットワークにおいて、障害対策のためにケーブルを二重(ループ状)に接続した際に、通信データがネットワーク内を無限に回り続けてパンクするのを防ぐための技術です。
ネットワークをループ状に配線すると、宛先がわからないデータがぐるぐると回り続ける「ブロードキャストストーム」という致命的な問題が起こります。STPは、接続されている機器同士で情報をやり取りし、ループ状になっている回線の一箇所をソフトウェア的に「通行止め(論理的な切断)」にします。これにより、データを木の枝のように一本道(ツリー構造)で流れるようにします。メインの回線が断線した際には、自動的に通行止めを解除して予備のルートを繋ぎ直す役割も持ちます。

具体例