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ネットワーク

VLAN | 応用情報技術者試験

VLANとは

VLAN(Virtual Local Area Network:仮想LAN)とは、物理的なハブやLANケーブルの配線に関わらず、スイッチ(ハブ)の内部設定によって、1つの物理的なネットワークを仮想的に複数の独立したネットワークに分割する技術です。
通常、同じハブに繋がっているコンピュータ同士は同じネットワークに属し、お互いに通信できます。しかし、VLANを使うと、同じ部屋の同じ機器に接続されていても、「総務部用」と「開発部用」のようにネットワークを完全に分けることができます。これにより、不要な通信が混ざるのを防いでネットワークの混雑を緩和できるほか、部門外のコンピュータからの不正なアクセスを防ぐセキュリティ対策としても非常に有効です。

具体例

オフィスの島ハブに、社員のPCと、来客用のPCが混在して挿されているとします。VLANを適用して、社員用ポート(VLAN 10)と来客用ポート(VLAN 20)を設定すれば、来客用PCから社員の共有フォルダや社内サーバーを覗き見られる心配をなくし、インターネット接続だけを提供することが可能になります。

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