×
科目A|システム構成要素

NAS | 応用情報技術者試験

NASとは

NAS(Network Attached Storage:ナス)とは、ネットワーク(LAN)に直接接続して使用する、ファイル保存専用のハードディスク(ストレージ)のことです。通常のハードディスクはUSBケーブルなどでパソコンと「1対1」で接続しますが、NASはルーターやスイッチを介してネットワーク全体に接続されるため、同じネットワーク内にある複数のパソコンやスマートフォン、タブレットから「同時に」データを読み書きすることができます。オフィスでのファイル共有や、自宅での家族間の写真・動画の共有などに広く使われています。

具体例

オフィスで作成した会議の資料を、他のメンバーに共有したいとします。資料を個人のパソコンに保存したままだと、メールで送ったりUSBメモリに移して手渡したりする必要がありますが、社内LANに繋がったNASの共有フォルダに保存しておけば、他のメンバーが自分の席から即座にそのファイルにアクセスして共同で編集することができます。接続イメージは以下の通りです。