×
データベース
第3正規化を行う前提として、データベースは既に「第1正規形」および「第2正規形」を満たしている必要があります。第1正規形は、テーブルの各セルに重複する値(繰り返しグループ)がなく、単一の値(原子値)が入っている状態です。第2正規形は、主キーが複数の項目で構成されている場合(複合主キー)、主キーの一部にだけ依存する項目(部分関数従属)を別テーブルに分離した状態です。そして第3正規形は、主キーに直接ではなく、他の項目を介して間接的に決定される関係(推移的関数従属)を排除した状態です。第3正規化を行うことで、データの挿入、更新、削除時に発生する不整合(アノマリー)を防ぐことができますが、テーブルが細分化されるため、データを取得する際に結合(JOIN)の処理負荷が高まるという特徴もあります。

試験でのポイント