試験対策としての重要ポイントは以下の通りです。
・WHEREとHAVINGの使い分け:最も頻出する論理の引っ掛けです。
- WHERE句:グループ化される「前」の行データに対して絞り込みを行います(集計関数は使えません)。
- HAVING句:GROUP BYによってグループ化された「後」の集計結果に対して絞り込みを行います(集計関数を使用します)。
・並び替え(ORDER BY):昇順は「ASC」、降順は「DESC」であることを暗記しましょう(デフォルトは省略するとASCになります)。
・重複の排除(DISTINCT):検索結果から重複する値を除外して一意にするために「SELECT DISTINCT 列名」という構文が使われる点も頻出です。
「SELECT文において、グループ化されたデータに対して条件を指定して絞り込むために使用する句はどれか」という問いに対しては、「HAVING」を選択します。
関連する用語
SELECT文を実行する対象である「関係データベース(RDB)」や、データベース操作言語の総称「SQL」、複数のテーブルを結合してSELECTする「結合(JOIN)」が関連します。また、SELECT文の基本構成要素である「WHERE句」や「GROUP BY句」「HAVING句」、結果の重複を排除する「DISTINCT」も重要な関連キーワードです。
構成図・実機演習へ進む
用語を構成と操作へつなげる場合は、実技TOPとラボ一覧を利用できます。
ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目Aと科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスVer.7.2も併記します。
この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。
公式資料
用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →