- ネットワークアドレス:ホスト部のビットが「すべて0」のアドレスです。そのネットワークグループ全体を指す名称として使われます。
- ブロードキャストアドレス:ホスト部のビットが「すべて1」のアドレスです。そのネットワーク内の全ての端末にデータを一斉送信するための専用アドレスです。
この2つのアドレスは、個々のコンピュータやサーバなどの機器(ホスト)に割り当てることはできません。したがって、あるサブネット内で実際に利用可能なホスト用IPアドレスの数は、「2^(ホスト部のビット数) - 2」個になります。
近年では、アドレスの無駄を排除するために、クラス分けの縛り(A・B・Cクラス)を取り払った「CIDR(Classless Inter-Domain Routing)」という技術が用いられています。CIDRでは、「192.168.1.0/24」のように、IPアドレスの末尾にスラッシュとネットワーク部のビット数を併記する「プレフィックス表記(CIDR表記)」を使用し、サブネットマスクを簡潔に表現します。
試験でのポイント