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科目A|ネットワーク
  • あなたが東京の自宅から大阪の友人宛てに手紙を出すと、まず地域の郵便局(家庭内ルータ)に集められます。
  • 郵便局員(ルータ)は、手紙の住所(IPアドレス)を見て、「これは大阪方面行きだから、東名高速道路を通るルートのトラックに乗せよう」と仕分けします。
  • 途中のジャンクション(中継ルータ)でも同様に仕分けが行われ、最終的に大阪の友人のポストまで無事に届けられます。ルータはこれと全く同じことを、データの送信においてミリ秒単位で行っています。

もう少し詳しく

ルータは、OSI基本参照モデルの第3層(ネットワーク層)で動作する中継機器です。ルータがパケット(データの塊)を適切な宛先へと送り出すために用いるのが「ルーティングテーブル(経路制御表)」と呼ばれる内部データベースです。ここには、「この宛先IPアドレスのパケットは、どのポートから、次のどのルータへ転送すべきか」という道案内情報が記録されています。
このルーティングテーブルを作成・更新する方法には以下の2種類があります。