また、初期の電子メールは英数字のテキストしか送れませんでしたが、「MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)」という規格が定められたことにより、日本語などの多言語文字列や、画像・音声・PDFなどのバイナリファイルをテキストデータに変換(エンコード)してメールに添付して送ることが可能になりました。
近年のセキュリティ対策としては、メール送信元が正規のサーバーであるかを判定する「送信ドメイン認証」が導入されています。これには、送信サーバーのIPアドレスをDNSで確認する「SPF(Sender Policy Framework)」、送信メールに電子署名を施す「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」、およびこれらを統合し受信後の処理ポリシーを規定する「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)」といった技術があり、なりすましメールの撲滅に大きく貢献しています。
試験でのポイント