さらに、セキュリティ分野のプロトコルとして「IPsec(Security Architecture for Internet Protocol)」や「SSL/TLS」が深く関連します。IPsecを用いてネットワーク層で通信全体を暗号化する「IPsec-VPN」は、拠点間を常時接続する用途によく使われます。これに対し、Webブラウザの標準機能であるSSL/TLSを利用する「SSL-VPN」は、外出先のPCやスマートフォンなどのWebブラウザから手軽に社内システムへリモートアクセスする用途に適しています。試験では、これらのプロトコルがVPNのどの場面(ネットワーク層か、あるいはアプリケーション層か)で利用されるか、それぞれの接続形態とセットで問われやすいため注意が必要です。
関連する用語
VPNを支える暗号化および認証通信プロトコルである「IPsec」、Webサイトとの安全な通信を実現しVPNの接続手段としても用いられる「SSL/TLS」、暗号化やカプセル化を行わずに拠点間を物理的に直結する「専用線」などがあります。
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ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目Aと科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスVer.7.2も併記します。
この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。
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