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C言語の基礎
浮動小数点定数における型指定サフィックスの働きを深く理解することは、メモリ効率と計算精度の両面で重要です。なにも付けない3.14はdouble型(通常8バイト)ですが、末尾にfまたはFを付けた3.14fはfloat型(単精度、通常4バイト)、lまたはLを付けた3.14Lはlong double型(拡張精度)となります。もしfloat f = 3.14;と記述した場合、コンパイラ内部ではdouble型の定数をfloat型変数へ代入するための暗黙の型変換が発生し、コンパイラの警告レベルによっては精度落ちの警告が出力されることがあります。

試験でのポイント

サーティファイの試験では、接尾辞なしの浮動小数点定数がfloatではなくdouble型として扱われるというC言語の基本仕様が直接問われます。また、指数表記の読み取り(例: 3.0e-3が10進数で0.003を表すこと)や、printf関数での変換仕様子(%fや%lf)との対応関係に関する出題も多いため、定数の表記法とデータ型の関係を確実に整理しておきましょう。

関連する用語

整数定数、文字定数、型指定子

ファクトチェック:公式出題範囲(2026-08-01確認)。全級の合格基準は得点率60%以上。3級は60分、2級は90分、1級は150分の実技試験です。全級がJIS X 3010に対応します。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

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