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オートマトン・形式言語・AI

教師なし学習の解説(基本情報技術者シラバス用語)

教師なし学習とは

教師なし学習.png

教師なし学習(Unsupervised Learning)とは、コンピュータに「正解(ラベル)」を与えず、「問題(入力データ)」だけを大量に与えて学習させる手法です。コンピュータはデータそのものが持つ特徴や構造を自ら分析し、似た者同士をグループに分ける(クラスタリング)ことや、データの規則性を発見することを行います。まだ正解がわかっていないデータの分析や、隠れた関係性を見つけるのに適しています。

具体例

ネットショップ(ECサイト)において、顧客の購買履歴データをもとに、「よく一緒に買われている商品のグループ」や「似たような買い物傾向を持つ顧客のグループ」を自動で分類し、お勧め商品を表示するレコメンド機能などに利用されます。

# グループ分け(クラスタリング)のイメージ
input_data = [顧客Aの購入履歴, 顧客Bの購入履歴, 顧客Cの購入履歴]
model = ClusteringModel()
groups = model.group_by_similarity(input_data)
# 結果: [グループ1: AとC, グループ2: B]

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