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計測制御と信号処理

A/D変換の解説(基本情報技術者シラバス用語)

A/D変換とは

A/D変換(Analog-to-Digital Conversion:アナログデジタル変換)とは、温度や音、光、電圧などの連続的に変化する「アナログ信号」を、コンピュータが処理できる「0」と「1」の離散的な「デジタルデータ」に変換するプロセスのことです。この変換は、「標本化(サンプリング)」「量子化」「符号化」という3つのステップを経て行われ、センサーから情報を読み取る様々な機器で不可欠な技術となっています。

具体例

マイクを使って歌声を録音するケースが身近な例です。歌声は空気の振動(アナログ信号)ですが、A/D変換によって細かく区切られて数値化され、パソコン内に音声ファイル(デジタルデータ)として保存されます。