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データ構造とアルゴリズム

ハッシュ表の解説(基本情報技術者シラバス用語)

ハッシュ表とは

ハッシュ表の基本と応用.png

ハッシュ表(Hash Table)とは、「ハッシュ関数」と呼ばれる特別な計算式を用いて、探したいデータの「キー(名前など)」から、そのデータが格納されるメモリ上の「アドレス(インデックス番号)」を直接算出して管理するデータ構造です。最初からデータの場所が計算で分かるため、データ数が膨大になっても、データの追加や検索をほぼ一瞬(一定時間)で行うことができます。

具体例

会員名簿データベースで、「会員ID」をハッシュ関数に入力すると「保存されている部屋の番号」が計算され、そこから直ちに会員の住所や名前を引き出せる仕組みです。余計な比較を行わず目的地へ直行できます。