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データ構造とアルゴリズム

グラフの解説(基本情報技術者シラバス用語)

グラフとは

グラフ(Graph)とは、データ同士の複雑な「つながりや関係性」を表現するためのデータ構造です。個々のデータを「頂点(ノード)」、つながりを示す線を「辺(エッジ)」と呼びます。辺に矢印(向き)があるものを「有向グラフ」と呼び、一方通行のルートなどを表します。向きがないものは「無向グラフ」と呼び、双方向のつながりを表します。

具体例

電車の路線図が代表的な例です。各駅が「頂点」、駅間をつなぐ路線が「辺」となります。また、SNSの人間関係において、ユーザーが「頂点」、フォロー関係(片方向の矢印)が「辺」となるのもグラフ構造です。

[駅A] ────辺──── [駅B]
  │                 │
  辺                辺
  │                 │
[駅C] ────辺──── [駅D]
※頂点(駅)とそれをつなぐ辺(路線)によるネットワーク

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