試験では、ヒープソートの時間計算量(O(N log N))および領域計算量(追加メモリ不要の O(1))に関する知識問題が出題されます。また、ヒープ構造を構築する手順や、要素を取り除いたあとの再構築(ヒープ化)の過程をトレースする問題が頻出です。マージソート(O(N log N)だが追加メモリが必要)やクイックソート(平均O(N log N)だが最悪O(N^2))との特徴の違いを対比させて正しく説明できるように整理しておくことが重要です。
最大ヒープ(親ノードの値が子ノードの値以上であるヒープ)、キャッシュメモリ(CPUとメインメモリの間でデータを高速にやり取りするメモリ)、参照の局所性(プログラムが近いメモリ領域に繰り返しアクセスする特性)。