引数(ひきすう)とは、プログラムの中で関数(特定の処理をまとめた命令セット)を呼び出す際に、呼び出し元から関数へと渡すデータ(値や変数)のことです。関数に処理を依頼する際、「このデータを使って処理してください」と指示するための情報と言えます。関数を定義するときに受け取り側として用意する変数を「仮引数(かりひきすう)」、実引数(じつひきすう)と呼びます。引数を使うことで、一つの関数を様々なデータに対して再利用できるようになり、効率的な開発が可能になります。
消費税を計算する「taxCalculator」という関数があるとします。この関数に、商品の金額「1000」や「2500」を引数として渡すことで、それぞれの消費税額を算出させます。プログラムの記述は以下のようになります。