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データ構造とアルゴリズム

試験でのポイント

情報処理技術者試験において、オブジェクト指向に関する問題は午前試験・午後試験(科目B)の両方で頻出する最重要テーマの一つです。試験では、オブジェクト指向の三大要素である「カプセル化(隠蔽)」「継承(インヘリタンス)」「多様性(ポリモーフィズム)」のそれぞれの意味と役割を正確に理解し、区別できることが求められます。例えば、「親クラスの性質を子クラスが引き継ぐこと」という説明が出れば「継承」、「内部のデータ構造を隠蔽し、外部から直接操作できないようにすること」であれば「カプセル化」と即座に結びつけられるようにしておきましょう。また、オブジェクトの設計図である「クラス」と、そこから生成された実体である「インスタンス」の違いを問う問題も定番です。UML(統一モデリング言語)を用いたクラス図を読み解き、クラス間の関係(集約、汎化など)を把握する問題もよく出題されるため、関連する図法にも慣れておく必要があります。

関連する用語

クラス、インスタンス、カプセル化、継承、ポリモーフィズム