試験においてJSONは、XMLやCSVなど他のデータ形式との比較として出題されることが非常に多いです。JSONの特徴として「JavaScriptのオブジェクト表記法をベースにしているが、言語を問わず利用できる」「XMLに比べて記述がシンプルでデータサイズが軽量である」「キーと値のペアで構成され、人間にも機械にも読みやすい」というポイントを確実に暗記しておきましょう。
よくある引っ掛け問題として、「JSONはJavaScript専用のデータ形式であり、他の言語では利用できない」という記述が出題されますが、これは誤りです。JSONは特定の言語に依存しない独立したフォーマットです。
また、Web APIやAjaxというキーワードと一緒に登場することが多いため、これらの技術とJSONがセットで使われるという実用的な背景をイメージできていると、問題文の意図を正確に読み取ることができます。XMLが持つタグを用いた階層構造の表現力と、JSONの軽量かつシンプルなデータ構造の表現力を対比して理解しておくことが、得点アップにつながります。