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数値表現と基数変換

2進数の解説(基本情報技術者シラバス用語)

2進数とは

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2進数(にしんすう)とは、すべての数値を「0」と「1」の2つの数字だけで表現する数値の表し方です。私たちが日常生活で使っている「10進数」は、0から9までの10個の数字を使い、9の次に桁が上がって10になります。これに対して2進数では、1の次に桁が上がり、10(いちぜろ)、11(いちいち)、そして次は100(いちぜろぜろ)と増えていきます。コンピュータの内部回路は、電気の「ON(電圧が高い状態)」と「OFF(電圧がない、または低い状態)」という2つの状態を切り替えて動いています。そのため、ONを「1」、OFFを「0」に対応させることができる2進数は、コンピュータにとって最も都合が良く、処理しやすい仕組みなのです。

具体例

例えば、私たちが普段使う10進数の「6」という数を2進数で表すと、次のようになります。

10進数の「6」 = 2進数の「110」

2進数の桁は、右から順に「1の位(2の0乗)」「2の位(2の1乗)」「4の位(2の2乗)」を表します。「110」は「4の位が1、2の位が1、1の位が0」という意味なので、すべて足すと「4 + 2 + 0 = 6」となり、10進数の6と一致します。

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