1. 一意性制約(ユニーク制約):テーブル内のすべての行において、主キー列の値が重複してはなりません。これにより、同一のデータが重複して登録されるのを物理的に防止します。
2. 非ヌル制約(NOT NULL制約):主キー列の値が「空(NULL)」であってはなりません。行を識別するための値が存在しない状態は許されないためです。
また、主キーには1つの列だけで構成される単一のキーだけでなく、複数の列を組み合わせて1つの主キーとして扱う「複合主キー(複合キー)」もあります。例えば、「注文明細テーブル」において、「注文ID」だけでは複数の明細があるため行を特定できません。そこで「注文ID」と「枝番(明細番号)」の2つの列を組み合わせて主キーとすることで、1つの明細行を特定できるようにします。