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データベース

コミットの解説(基本情報技術者シラバス用語)

コミットとは

コミットとは、データベースのトランザクション処理において、行ってきた一連のデータ操作(追加や更新など)がすべて正常に完了したため、その変更をデータベースに「最終確定」させ、永続的に保存する命令です。コミットが実行されると、他のユーザーからもその変更内容が見えるようになります。反対に、処理中にエラーが発生して実行前の状態に戻す操作は「ロールバック」と呼ばれ、コミットとペアでデータの正確性を支えています。

具体例

ショッピングサイトで商品を購入する流れを例にします。買い物カートから「購入確定ボタン」を押すと、クレジットカード決済の成功と在庫の減少処理が裏側で実行されます。すべてのステップが問題なく終わると、システムがデータベースに「コミット(確定)」命令を送り、正式に注文が登録されます。もし決済手続き中に通信エラーで失敗した場合は、「ロールバック」が実行されて在庫数なども購入前の状態へ自動で巻き戻されます。

もう少し詳しく