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セキュリティ

コンピューターウイルス: 自ら単独で存在することはできず、Excelファイルやプログラム実行ファイル(.exeなど)といった「他の正常なファイル(宿主)」の一部に寄生して機能します。宿主となるファイルが実行されることでウイルスも活性化し、他のファイルへと「感染・自己増殖」を繰り返します。
ワーム: ウイルスと異なり、宿主となるファイルを必要とせず、自分自身だけで独立して動作できるプログラムです。ネットワークやUSBメモリなどを経由して、自律的に他のコンピューターへと「自己増殖」して感染を広げる特徴を持ちます。
トロイの木馬: 有用なアプリケーション(ユーティリティソフトやゲームなど)や無害な画像ファイルを装ってユーザーにダウンロードさせ、実行させることでシステムに侵入します。感染後は、裏でこっそり外部からの侵入経路となる「バックドア」を作成したり、パスワードを盗み取ったりします。宿主に寄生せず自己増殖もしないのが特徴です。
スパイウェア/キーロガー: ユーザーのキーボード入力履歴(キーロガー)や閲覧サイトなどの行動を監視し、入力されたIDやパスワードを外部のサーバーに送信します。
ボット(Bot): 感染したPCを外部から遠隔操作できるようにするマルウェアです。大量のPCをボットに感染させてネットワーク(ボットネット)を構築し、攻撃者の命令で一斉にDDoS攻撃を実行させるなどの踏み台として利用されます。