CSRF(Cross-Site Request Forgery / クロスサイトリクエストフォージェリ)とは、ユーザーが特定のWebサービス(SNSやネットショップ等)にログインした状態を利用し、悪意のある別サイトに仕込まれた不正なリンクやフォームを通じて、そのWebサービスに対して本人が意図しない操作(商品の購入、パスワードの変更、掲示板への書き込みなど)を強制的に実行させる攻撃手法です。Webサービス側は「ログイン中の本人からの正しい要求」と誤認して処理を実行してしまうため、被害者が知らないうちに不正な操作の加害者や当事者にされてしまいます。
ネットショッピングサイトにログインしたまま、悪意ある別のブログを閲覧した際、そのページに「買い物を確定する」という見えないボタンが隠されており、ページを開いただけで自動的に元のショッピングサイトへ高額商品の購入リクエストが送られてしまう事例。