×
開発技術と開発管理

結合テストの解説(基本情報技術者シラバス用語)

結合テストとは

結合テストとは、単体テストをクリアした複数のプログラムの部品(モジュール)を組み合わせたときに、それらが連携して正しく動作するかを検証するテストのことです。モジュール同士をつないだ境界(インターフェース)でデータの受け渡しがスムーズに行われているかを確認します。

個別の部品がどれだけ完璧に動いていても、それらを合体させたときに「データの形式が合わない」「処理を送るタイミングがズレて動かない」といった問題が頻繁に発生します。結合テストでは、複数のモジュールを段階的に組み立てながら、処理の流れがスムーズであるかを確認します。画面からデータを入力してデータベースに登録されるかといった、複数の層にまたがる処理の検証もここで行われます。

具体例

ユーザーが会員登録を行うWebシステムで、「入力画面モジュール」と「データベース保存モジュール」を結合してテストする例です。