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開発技術と開発管理

バージョン管理の解説(基本情報技術者シラバス用語)

バージョン管理とは

バージョン管理とは、作成したプログラムやファイルの変更履歴を記録・管理し、過去の状態にいつでも戻せるようにする仕組みのことです。また、複数の開発者が同時に同じファイルを編集した際に、お換いの変更が上書きされて消えてしまわないように調整する役割も持っています。

現在、最も広く使われているバージョン管理ツールとして「Git(ギット)」があります。バージョン管理を導入することで、「いつ、誰が、どのファイルの、どの部分を、何の目的で変更したのか」が明確になり、万が一プログラムに不具合が発生したとしても、簡単に過去の正常なバージョンへと差し戻すことができます。

具体例

例えば、Webサイトのデザインを変更していたところ、表示が崩れて動かなくなってしまったとします。バージョン管理をしていない場合、どこを書き換えたか分からず手作業で修復する必要がありますが、管理していれば「昨日保存した正常な状態」を選択するだけで、一瞬で元に戻すことができます。

もう少し詳しく