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プロジェクト・サービス・監査

ファンクションポイント法の解説(基本情報技術者シラバス用語)

ファンクションポイント法とは

ファンクションポイント法(FP法:Function Point)とは、ソフトウェアの開発規模や必要な工数(作業量)を見積もるための手法の一つです。プログラムの行数ではなく、システムが提供する「機能(ファンクション)」の数や複雑さに基づいて規模を計算します。

開発するシステムが外部とやり取りする入力画面の数、出力する帳票やレポートの数、内部で保持するデータのテーブル数などを洗い出し、それぞれの難易度に応じて点数(ファンクションポイント)を割り振って合計します。プログラムの書き方に左右されず、設計の初期段階(プログラムを書く前)で客観的な見積もりができる利点があります。

具体例

例えば、新しい顧客管理システムを作る際、「顧客情報の登録画面(入力)」に難易度中(4点)、「顧客一覧のPDF出力(出力)」に難易度高(7点)などのように点数をつけます。これらの点数の合計値が100点であれば、過去のデータから「1点あたり○時間かかるので、全体で約○時間」と見積もることができます。

もう少し詳しく