2進数(にしんすう)とは、数値を表すときに「0」と「1」の2つの数字だけを使い、2に達するごとに桁(けた)を上げていく記数法のことです。英語では「バイナリ(binary)」と呼ばれます。
人間が普段使っているのは、0から9までの10個の数字を使い、10で桁が上がる「10進数」です。しかし、コンピュータの心臓部である電子回路は、電気の「流れていない状態(OFF=0)」と「流れている状態(ON=1)」の2パターンしか認識できません。そのため、コンピュータの内部では、文字、画像、動画、音楽など、すべての情報がこの「0」と「1」の膨大な組み合わせ(2進数)に変換されて処理されています。
人間が使う10進数と、コンピュータが扱う2進数の対応例は以下の通りです。