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技術要素

SQLは、通常のプログラミング言語(JavaやPythonなど)とは異なり、処理の手続きを書くのではなく、欲しいデータの条件を宣言する非手続き型言語に分類されます。SQLの命令(クエリ)は、大きく分けて以下の3つに分類されます。 1. データ操作言語(DML: Data Manipulation Language):最もよく使われる命令群で、データの検索(SELECT)、追加(INSERT)、更新(UPDATE)、削除(DELETE)を行います。 2. データ定義言語(DDL: Data Definition Language):データベースの構造自体を作成・変更するもので、テーブルの作成(CREATE TABLE)、変更(ALTER TABLE)、削除(DROP TABLE)などがあります。 3. データ制御言語(DCL: Data Control Language):トランザクション処理の確定(COMMIT)や取り消し(ROLLBACK)、アクセス権限の付与(GRANT)や剥奪(REVOKE)など、データベースの管理や制御を行います。 これらを適切に組み合わせることで、アプリケーション開発やデータ分析における複雑なデータ処理をシンプルに実現できます。