ラッパークラス | Java SE 17 Programmer I
ラッパークラスとは
ラッパークラス(Wrapper Class)とは、8種類のプリミティブ型(int, double, boolean 等)の基本データを、オブジェクト(クラス)として包み込んで(ラップして)扱うために提供されている標準クラス群です。
対応関係として、byte -> Byte, short -> Short, int -> Integer, long -> Long, float -> Float, double -> Double, char -> Character, boolean -> Boolean が存在します。
オブジェクトしか格納できないコレクション(ArrayList 等)へのデータ保存や、文字列から数値への変換(Integer.parseInt() 等)、null の保持が必要な場面で活用されます。
Java SE 5以降、プリミティブ型とラッパークラス間の相互変換が自動化(オートボクシング / アンボクシング)されています。
具体例