Java Silver試験における main メソッド問題は、シグネチャのわずかな表記違いを見抜かせるひっかけ問題の宝庫です。
以下のケースはすべてコンパイルは成功するものの、実行時にエントリーポイントとして認識されず「Error: Main method not found in class」というエラーになります。
1. static 修飾子がついていない(public void main(String[] args))
2. 戻り値の型が void ではない(public static int main(String[] args))
3. メソッド名が小文字の main ではない(public static void Main(String[] args))
4. 引数の型が String[] や String... でない(public static void main(String args) や int[] args)
一方、引数の変数名「args」は任意の識別子(「String[] a」や「String[] data」)に変更しても正常に動作します。可変長引数記法「String... args」も有効です。この「何が変更可能で、何が厳格に固定か」を暗記しておくことが合否を分けます。
関連する用語
プログラム全体の開始地点としての「Java言語」の構文ルール、コンパイル結果を呼び出す「コンパイルと実行」、そして引数として用いられる「配列」や「Stringクラス」は main メソッドの理解に欠かせません。
ファクトチェック:1Z0-825-JPN(2026-08-01確認)。試験番号1Z0-825-JPN、試験時間90分、60問、合格ライン65%です。
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