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演算子と制御文
for 文の各要素(初期化式、条件式、変化式)は、すべて省略することが可能です。 すべての要素を省略した for (;;) は意図的な無限ループ(無限繰り返し)を意味し、内部で break 文などを呼び出さない限り永久に処理を継続します。 また、for 文の初期化式と変化式には、カンマ , で区切ることで同型の複数の変数や式を同時に記述することができます(例: for (int i = 0, j = 10; i < j; i++, j--))。 while 文や do-while 文の条件式には、必ず boolean 型を返す式(または boolean 変数)を指定しなければならず、数値などを直接指定するとコンパイルエラーになります。

試験でのポイント

Java Silver試験では、繰り返し文の構文エラーや評価順序、無限ループに関する問題が多発します。 1. do-while文のセミコロン忘れ:do { ... } while (条件) の末尾のセミコロン ; を書き忘れるとコンパイルエラーになります。非常に見落としやすいポイントです。 2. 無到達コード(Unreachable Code):while(false) { ... } のように絶対に実行されないブロックを記述するとコンパイルエラーになります(※ただし if(false) はエラーにならず無効化されるという違いがあります)。 3. for文の変数スコープ:for (int i = 0; ...) で宣言された i はループ外からアクセスできません。 4. カンマ区切りの型重複:for (int i = 0, long j = 0; ...) のように初期化式で異なる型を宣言することはコンパイルエラーになります。

関連する用語

配列やコレクションを簡単に巡回する「拡張for文」や、ループの途中で抜け出す「break文とcontinue文」、ループ変数の適用範囲を定める「変数のスコープ」は繰り返し処理の必須知識です。

ファクトチェック:1Z0-825-JPN(2026-08-01確認)。試験番号1Z0-825-JPN、試験時間90分、60問、合格ライン65%です。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

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