多次元配列 | Java SE 17 Programmer I
多次元配列とは
多次元配列(Multi-dimensional Array)とは、配列の要素としてさらに配列を格納した「配列の配列」構造を持つデータ構造です。
実務においては、表計算データや画像データ、ゲームのマップ情報などを表現するために「2次元配列(行と列)」が頻繁に利用されます。
Javaにおける多次元配列は、各行の要素数がすべて揃った正方形状の配列だけでなく、行ごとに異なる要素数を持たせることができる「ジャグ配列(不揃いな配列 / Ragged Array)」を作成できるという柔軟な特徴を持っています。
メモリ上では、親配列の各要素が子配列への参照ポインタを保持する「参照の階層構造」として実現されています。
具体例