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データベースの構造

表領域 | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

表領域とは

表領域(Tablespace、テーブルスペース)とは、Oracle Database においてデータを論理的に管理するための最上位の単位です。ユーザーが作成する表・索引・ビューなどのスキーマオブジェクトは、必ずいずれかの表領域に格納されます。表領域は1つまたは複数の「データファイル」と対応しており、表領域という論理的な概念と、データファイルという物理的な概念を橋渡しする役割を担います。Oracle Database をインストールすると、システム管理用の「SYSTEM」表領域、補助システム用の「SYSAUX」表領域、一時作業領域の「TEMP」表領域、取り消し操作用の「UNDOTBS1」表領域、そして汎用の「USERS」表領域が自動的に作成されます。

具体例

会社のオフィスビル全体を Oracle Database とすると、各フロア(部署ごとのスペース)が表領域にあたります。各フロアには実際の部屋(データファイル)があります。