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ネットワーク構成

tnsnames.ora | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

tnsnames.oraとは

tnsnames.ora(ティーエヌエスネームズ・オーアールエー)とは、Oracle Net の「ローカルネーミングメソッド」で使用されるクライアント側の設定ファイルです。このファイルには、ネットサービス名(接続先のエイリアス)と実際の接続情報(ホスト名・ポート番号・プロトコル・データベースサービス名)の対応関係が記述されています。クライアントが「sqlplus scott/tiger@ORCL」のように接続すると、Oracle Net は tnsnames.ora を参照して「ORCL」というネットサービス名を実際の接続先情報に変換し、リスナーへ接続要求を送ります。ファイルの場所は通常「$ORACLE_HOME/network/admin/」ディレクトリです。

具体例

住所録のようなファイルです。「ORCL」という名前(ネットサービス名)で「192.168.1.10のポート1521にある orcl というサービス」という実際の住所・電話番号(接続情報)を引ける構造になっています。