Oracle の索引には複数の種類があります。「Bツリー索引(B-Tree Index)」が最も一般的で、等値検索・範囲検索・ORDER BY 最適化に効果的です。「ビットマップ索引(Bitmap Index)」は選択肢が少ない列(性別・区分コードなど)に適しており、データウェアハウス的な用途で有効です。「関数ベース索引(Function-Based Index)」は列の値に関数を適用した結果に対して索引を作成するもので、「WHERE UPPER(name) = 'YAMADA'」のような大文字小文字を無視した検索を索引で高速化できます。ただし、索引を多く作りすぎると DML 操作が遅くなり、ディスクスペースを余分に消費します。適切な列(WHERE 句・JOIN・ORDER BY で頻繁に使われる列で、選択率が高い列)に絞って索引を作成することが重要です。
試験でのポイント