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スキーマオブジェクト

制約 | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)

制約とは

制約(Constraint)とは、表に格納されるデータの整合性を自動的に保証するためのルールです。制約を設定することで、アプリケーション側のコードで検証しなくても、データベースレベルで不正なデータの挿入・更新を防ぐことができます。Oracle Database では主に5種類の制約が提供されています。「PRIMARY KEY(主キー制約)」:各行を一意に識別する列に設定。NULL不可かつ一意。自動的に索引が作成される。「FOREIGN KEY(外部キー制約)」:他の表の主キーを参照し、参照整合性を保証。「UNIQUE(一意制約)」:列の値の重複を禁止するが、NULL は許可。「NOT NULL(非NULL制約)」:NULL値の格納を禁止。「CHECK(チェック制約)」:設定した条件を満たさないデータを拒否。

具体例

給与管理システムで「給与は必ずプラスの値でなければならない」という CHECK 制約、「社員番号は重複できない」という PRIMARY KEY 制約を設定します。