DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件 という構文で記述します。FROM キーワードは省略可能です。WHERE句を省略した場合は、テーブル内の「すべての行」が削除されます。DELETE文による削除はDML操作であるため、ROLLBACK コマンドを実行することで削除前の状態にデータを復元することができます。一方、テーブルの全行を高速に削除するDDLコマンドとして TRUNCATE TABLE が存在します。 なお、DELETE文の理解を一層深めるためには、実際に Oracle Database 環境(Oracle Live SQL や Express Edition 等)を構築して SQL 文を手動で実行し、エラーコードや出力結果を直接確認しながら検証を進める学習方法が非常に効果的です。資格試験においては問題文の細かな文法指定を見落とさない注意力も要求されます。