×
集計関数とGROUP BY
1Z0-071試験で最も問われるのは「WHERE句とHAVING句の役割と記述ルールの違い」です。行レベルのフィルタリングにはWHERE句を使い、集計結果(グループ単位)のフィルタリングにはHAVING句を使います。WHERE句の中に AVG(salary) > 5000 のように集計関数を書くとエラー(ORA-0934: ここではグループ関数は許可されません)になりますが、HAVING句の中には集計関数を記述できます。パフォーマンスの観点からは、集計前に絞り込める行はWHERE句で事前に除去しておくことが推奨される点もポイントです。 特に Oracle Database 特有の挙動(NVLや独自結合記法など)と、ANSI/ISO SQL 標準規格の記法(COALESCEやJOIN構文など)の両方の違いを意識して学習を進めることが得点力アップに直結します。

関連する用語

各グループの値を算出する「集計関数」、データを集約する「GROUP BY句」、個々の行をフィルタリングする「WHERE句」と深く関連しています。 これらの用語と組み合わせて出題されるケースが多いため、相互の概念の違いやデータ連携の流れを意識しながら復習を行いましょう。

ファクトチェック:ORACLE MASTER Silver SQL 2019 / 1Z0-071-JPN(2026-08-01確認)。試験時間120分、78問、合格ライン63%です。掲載記事は2019試験の学習用で、現行26ai試験とは別資格として扱います。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →