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科目A-1|開発技術

ウォーターフォールモデル | 情報処理安全確保支援士試験

ウォーターフォールモデルとは

ウォーターフォールモデルとは、システム開発の手法(プロセスモデル)の一つで、「要件定義」「設計」「プログラミング」「テスト」「運用」といった各開発工程を、上から下へと順番に一つずつ終わらせながら進めていく方法です。水が高いところから低いところへ落ちる「滝(Waterfall)」に似ていることからこの名がついています。
この手法では、原則として「前の工程が完全に終わるまでは、次の工程に進まない」というルールで進めます。各工程の終わりには、設計書などの成果物がしっかりと作成され、承認を得る必要があります。全体のスケジュール管理や予算の見通しが立てやすいというメリットがある一方、開発の後半で要件の変更やバグが見つかった場合、上流工程(設計など)まで戻って修正する「手戻り」のコストが非常に大きくなるというデメリットがあります。

具体例