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科目A-1|プロジェクトマネジメント
WBSは、プロジェクトを遂行するための「作業のチェックリスト」および「設計図」の役割を果たします。WBSを作成する際は、まず最終成果物を最上階層に置き、それをシステム設計、プログラム開発、テストといった中間成果物のレベルに分解していきます。最終的に、具体的な個人に担当として割り当てることができ、作業時間やコストを見積もることが可能な最小単位である「ワークパッケージ」にまで分解します。WBSを作る最大の意義は、プロジェクトに関わる全タスクを漏れなく重複なく(MECE)洗い出せる点にあります。これによって「隠れた作業」がなくなり、開発工数の見積もり精度が劇的に向上します。また、各ワークパッケージの責任の所在が明確になるため、メンバーの割り当て(RACIチャートの作成)も容易になります。

試験でのポイント