JIS | 情報処理安全確保支援士試験
JISとは
JIS(Japanese Industrial Standards:ジス)とは、日本語で「日本産業規格(にほんさんぎょうきかく)」と呼ばれる、日本の産業製品に関する品質やサイズ、測定方法などを統一した国家規格のことです。国が定めることで、どのメーカーが製品を作っても同じ基準で製造され、消費者が安心して使えるようにしています。JISの基準をクリアした製品には「JISマーク」が表示され、信頼性の高い製品であることの証明になります。産業の発展や取引の単純化、安全性の確保など多岐にわたる目的を持っています。
具体例
JISによって規格化されている身近な例には、以下のようなものがあります。
- 乾電池のサイズ: 「単3形」「単4形」といった乾電池の大きさがJISで細かく決められているため、どこのメーカーの乾電池を買っても、家のリモコンや時計にぴったり収まります。
- 鉛筆の濃さ: 「HB」や「2B」といった芯の硬さと濃さの基準が決められているため、メーカーが違っても同じ書き味を得られます。
- 非常口のマーク: 緑色に人が走っているおなじみのデザインもJISで規格化されており、どこで見かけても一瞬で非常口だと認識できます。
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