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科目A-2|情報セキュリティ管理

真正性 | 情報処理安全確保支援士試験

真正性とは

真正性(しんせいせい)とは、アクセスしている利用者やシステム、あるいはやり取りされているデータが「本当に本物である(偽物ではない)」と証明できる性質のことです。インターネットの世界では相手の顔が見えないため、なりすましやデータの偽造が簡単にできてしまいます。そのため、操作を行っている人が確かに本人であることや、受信したデータが送信元の作成した本物であることを確認できる仕組みが必要になります。真正性を保つことは、不正アクセスや詐欺を防ぐための基本となります。

具体例

身近な具体例として、オンラインバンキングでの「ログイン」と「電子署名」が挙げられます。
  • ログイン時にIDとパスワードを入力し、さらに登録されたスマートフォンへ送られるワンタイムパスワードを入力することで、銀行システムは「今操作しているのは契約者本人である」と確認(真正性を担保)します。
  • また、企業間で電子契約を結ぶ際、書類 of データに「電子署名」と「タイムスタンプ」を付与します。これにより、書類が間違いなくその企業によって作成され、後から改ざんされていない本物であることを証明できます。

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