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科目A-2|情報セキュリティ対策

セキュリティ教育・訓練 | 情報処理安全確保支援士試験

セキュリティ教育・訓練とは

セキュリティ教育・訓練とは、企業や組織の役員から一般社員、派遣社員にいたるまで、すべての構成員に対してセキュリティに関する知識を教え、実際のトラブルに備えて訓練を行うことです。システムのセキュリティをどんなに強固にしても、それを使う人間のセキュリティ意識が低いと、パスワードのずさんな管理や、不審なメールの開封などから情報漏洩が発生してしまいます。この「人」の脆弱性を克服し、組織全体のセキュリティレベルを底上げするために欠かせない取り組みです。

具体例

多くの企業で実施されているセキュリティ教育・訓練のプログラム例です。
  • 入社時のセキュリティ教育:新入社員に対して、eラーニングなどを用いて「USBメモリの原則持ち出し禁止」「SNSへの業務情報の書き込み禁止」といった基本的な社内ルールを学んでもらいます。
  • USB紛失時の報告訓練:「出張中に顧客データの入ったUSBメモリを紛失した」という想定で、本人が上司やCSIRTに報告する手順、連絡用の緊急電話番号が正しく機能するかを実際に試す訓練を行います。

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